調達・購買クラウドで
ビジネスモデル変革を
Source-to-Pay (S2P:ソーシングから支払) で企業間取引を
ワンストップでご利用いただけるクラウド型調達・購買システムです
クラウド型調達・購買システム
「intra-mart Procurement Cloud(iPC)」
が評価される理由
購買管理システムとは、企業が必要とする商品やサービスを、適切な価格と条件で調達することで投資効率を最大化し、業務を効率的に管理し、
業務コストの削減、品質の確保、内部統制、ガバナンス強化など、企業の利益を最大化することを目的としたシステムです。
POINT 01
支出の最適化(コスト削減)
企業の支出管理だけにとどまらず、複数企業への見積依頼(RFQ)の徹底、支出データの蓄積、見える化により支出を最適化(コスト削減5~15%)します。欧米で一般的な経営管理手法であるBSM(Business Spend Management)を実現するサービスです。
POINT 02
調達・購買業務の効率化
取引先(サプライヤー)と契約・見積・受発注・請求・支払に至るすべての取引をワンストップで実施できます。劇的に業務が効率化され平均で50%、最大で90%の無駄な業務が削減できます。ガバナンスの強化及び法令にも対応しており安心です。
POINT 03
スモールスタートで早期導入
膨大な予算と長期の導入期間は、もう必要ありません。月額50万、最短2週間でご利用いただけるクラウド時代のモダンな調達・購買SaaS(Software as a Service)です。1部署1品目からスモールスタートでき、無償トライアルもご用意しています。
こんなお悩みを
解決できます
クラウド型調達・購買システム「intra-mart Procurement Cloud(iPC)」は、見積取得(RFQ)、発注、納品、請求、支払いまで
業務の効率化、支出の最適化、内部統制強化、法令への対応など調達・購買業務全般で、お悩みを解決することができます。
適正価格、適正量での調達が難しい。
150種類の見積仕様書テンプレートや過去の見積情報、取引情報を活用し、複数社へ一括で見積依頼(RFQ)ができます。これにより担当者の業務負荷が一気に軽減され、相見積りの取得や比較を容易になります。結果、適正な調達業務が徹底され、適正価格及び適正量での取引を促すことができます。
見積書、契約書、発注書、請求書等の作成業務や管理が煩雑である
見積書、発注書、納品書、検収書、請求書等の各種帳票の作成・保管が企業間でデータとして管理することが可能です。JIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しており、電帳法の要件にも対応しているため、書類作成の手間も、煩雑なファイリング作業も不要です。
不明瞭な取引があり確認業務に時間がかかっている
調達・購買業務が企業間でワンストップで実施されることで調達・購買情報(見積、発注、検収、請求)がすべて紐づけされます。注文書、納品書、請求書の3点突合、システムによる自動化など内部統制の整備が容易で、不明瞭な支払や財務報告の信頼性を確保することが可能です。申請者は何度も同じ内容を申請する業務負荷も解放され、経理部門の担当者は確認及び承認作業のストレスがなくなります。
請求書の受領忘れや紛失により支払が滞ってしまうことがある。
取引先から適格請求書を請求データとして受け取り、30秒で所管部署から経理部門への支払依頼が完了します。請求書が届くと通知メールを受け取るため支払申請を忘れてしまうことが軽減されます。そして、管理部門でも購買状況を把握することができ支払漏れなどの2重チェックも可能です。請求書の作成及び請求書の受領機能は、インボイス制度、電帳法にも対応しておりコンプライアンス上も安心です。
機能
クラウド型調達・購買システム「intra-mart Procurement Cloud(iPC)」は、大手企業、中堅企業の製造業、建設業、サービス業など
幅広くご活用いただける調達・購買システムの機能をご用意しています。また、サプライヤー側販売管理システムの機能も充実しています。
調達管理
(見積、契約)
調達(Procurement)は、必要な物品やサービスを確保し、サプライヤーの選定や交渉を通じて最適な価格で安定的に購入するための業務です。
調達管理機能は、従来の電話やメール、FAX での見積依頼(RFQ)業務を一新することで属人化を防ぎ見積(Sourcing)のノウハウを社内に浸透させることができます。
購買管理
(発注~検収)
購買(Purchasing)は、計画に基づいて物品やサービスを必要なタイミングでサプライヤーに発注し、品質確認、検収、支払いまでの一連の業務です。
購買管理機能は、電話やメール、FAX等で行っていた煩雑な発注業務の劇的な業務効率化と工数の削減が可能です。また、発注書や検収書の作成、納品書の管理からも解放され、スマートな購買を実現できます。
カタログ購買
企業全体で、利用者が多く定期的に購入する物品、サービスについては、オリジナルのカタログサイトによる集中購買が効果的です。カタログ機能は、オリジナルのカタログ商品を登録することができ、商品の検索、カート登録、発注、検収、支払いをワンストップで行うことができます。
都度、見積依頼(RFQ)をする必要がなく、ボリュームディスカウントで購入でき業務の効率化と支出の最適化(コスト削減)に大変効果があります。
支払管理
(請求・決済)
取引先(サプライヤー)からデータで請求書を受け取りし、支払依頼、会計計上、金融機関への支払処理など約90%の業務負荷が削減されます。
(例:請求書100枚で84時間/月の場合、8時間に短縮可能)
販売管理
(取引先向け)
取引先(サプライヤー)が見積依頼(RFQ)を受領し、見込み案件の獲得、見積書の作成、提案書の作成、受注、出荷、請求書作成、入金・消込、会計への連携などワンストップで販売管理(Sales and Distribution)を行うことができます。
多くの企業で
ご利用いただいています
intra-mart 各種サービスとの連携
intra-mart の各種製品・サービスと連携することで、既存のお客様や全社的にDXを推進したいお客様の課題に対する解決策を提案致します。
ローコード/ワークフロー
iPCは、簡易なワークフローは組み込まれていますが、導入実績1万社以上のAccel-Martのローコードやワークフローとの連携が可能です。
すでにイントラマートをご利用いただいているお客様、お客様独自の追加機能、そして、複雑な申請、承認処理が必要なお客様のご要望にお応えしました。
調達・購買業務の変革
iPCは、スモールスタートでお客様手動で短期にご導入いただけます。
調達部門の立ち上げや調達業務改革を行う際に、専門のコンサルタントが、調達改革、業務プロセス改革(DX)をトータルで支援します。
固有の経理業務改善
iPCは、単体で会計連携機能を備えておりますが、経理部門の業務改善を支援する会計フロントシステムのDPS for financeと連携させることができます。
ERPへ仕訳を連携するだけでなく、月次チェック機能やステータス確認機能を提供します。これにより、計上漏れの防止や決算の早期化をサポートします。
お知らせ
機能リリースリリースのお知らせ(2024年05月) 見積依頼RFQ(PRO)
ニュース IT導入補助金2024インボイス枠(インボイス対応型)がご利用いただけるようになりました。
機能リリースリリースのお知らせ(2024年02月)
パートナーとの連携
調達部門様が調達・購買システムの導入を検討する際には、調達部門の立ち上げ、調達戦略や企画の立案、規程要領の作成、調達業務プロセスの改革、
各種システム(予算管理システムやERP、在庫管理システム、会計システム、共通マスタ等)との連携といった多岐にわたる対応が求められる場合があります。
それらのサポートを提供しているパートナー向けのサポート内容も充実しています。